森の宿の物語 > 4話:机の上

お話の続き。


バブーシュを履いて
左右の扉も気になりつつも
とりあえず開けずに我慢して5歩進む。

「あぁ・・これはだめだ。」

そこはもう好きな人には、たまらない空間。

アンティークの机とライトが
お出迎えをしてくれるのです。


写真は、月のへやの机で、
時間は朝の9:00頃。


チェックインの時、
早朝、チェックアウト前と
光の入り方が違うので、印象が異なるのも楽しみ方の一つです。

〝夜の薄暗い部屋で、
アンティークのライトを灯す〟
これもまた、最高の雰囲気なのです。

ちなみに、月のへやの机は
風のへやに比べて少し薄い色で大きいのが特徴です。


机の棚や引き出しには本が入っています。

その中でも特に読んでいただきたいのは、
北海道のイラストレーターさん
ネクタイさんの絵本です。

この絵本は、みかんのお話なのですが、
偶然、このこぞら荘がある場所も昔みかん畑だったそう。

それも重なって、
この絵本をお部屋に置くことにしたのですが、

「絵本がすごく良かった」とご宿泊された皆さんから
お声をかけていただくことが多いのです。

ぜひ、ご宿泊の際は読んでいただきたい一冊です。


机の上のバインダーには、
お宿の事や、周辺の美味しいごはん屋さんなどが
記されています。

晩ごはん屋さん選びの参考にしていただければと思います。


すっかり机のお話で盛り上がってしまいましたね。

さて、この机から目を横に向けると…


続きは次回。