森の宿の物語 > 11話:コーヒーとお茶

お話の続き。


あーっ!!

珈琲のドリップパックと
ティーバッグがある!!!


そう、お部屋には
〝森のオト Original blendの珈琲〟と
お部屋菓子の時にも飲んだ〝枇杷茶〟を
ご用意しております。


お部屋には、
こうして沢山のこだわりを詰め込みました。

せっかく淡路島に来ていただいているのだから
〝淡路島のものを届けたい〟

そして、KOZORASOUだからこそ
お届けできるものをご用意したい。

そういう想いで、
ひとつひとつを選びました。


そして、発見した時、
ワクワクして悩んでほしいのです。


珈琲を朝に飲むべきか、今飲むべきか、

枇杷茶を寝る前に飲むべきか、
冷やしておいてお風呂上がりに飲むべきか。


もちろん、お水も、サイダーも、
珈琲も、枇杷茶も、
飲まなかった分はお持ち帰りも可能です。

樂久登窯さんの器で
どの時間に、何をどう飲むか。

最高の悩みですよね。


さて、珈琲を1つだけ飲むことにしよう。

淡路島のお水でお湯を沸かして…
カチッ。

ケトルもドリップパックにお湯を注ぎやすい
細口のものを使っております。

お湯を注いでいくと
ふわぁ〜っと漂う珈琲の香り。

たまらない・・

これぞ至福のひとときです。


もう一度ソファーに座って、
空を眺める。

だんだん空が染まってきたなぁ…


まだまだ物語は続く。